【実話】ありがとう…。
家の近くのコンビニまで送って貰う。


「たかさん、今日は本当に、ありがとう♪」


そう言って車を降りる。


窓が開き―。

「またメールするよ!ありがとな」


静かに車は走り出す。

見えなくなるまで、見送り家へ帰る。


部屋に戻り部屋着に着替えて暫くすると―。


~♪~♪~♪~

携帯が鳴っている。
携帯を手にすると、たかさんからのメールだ。


―――――――――――

差出人:たかさん
Sb:

今、家に着いたよ(^_^)v
今日はご馳走様!楽しかったよ(^O^)


―――――――――――

読み終わり、直ぐに返信する。

―――――――――――

宛先:たかさん
Sb:Re

私も今日は、凄く楽しかった(^O^)
たかさんの事、色々知れたしね(^w^)
今度また、ゆっくり会ってね(≧ε≦)

―――――――――――

「送信と」


ふと時計を見ると12時を過ぎている…。


「ヤバッ、明日早かったんだ。早く寝なきゃ」


慌ててベットに潜り込む。


暫くすると深い眠りに誘われていった―‐。


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