【実話】ありがとう…。
勢いの余り、たかさんに抱き付く形になる。
「たかさん?」
突然ギュッと抱き締められる―‐…。
望の心臓は一気に心拍数が上がる。
「ドクンッ、ドクンッ」
静まれ心臓!そんなに大きな音たてたら、たかさんに聞こえちゃうじゃない~!!
しかし、一更にドキドキは止まってくれない…。
やっぱり私、たかさんの事が好きなんだ!!そう確信した。
「た・たかさん?」
少し顔を上げ様子を伺ってみる。
マズイ…このままじゃ、心臓持たないかも…。
フッとたかさんと視線が絡まる―‐。
見つめ合う二人。
近付く唇―‐…。
どちらともなくキスを交わす。
抱き合ったまま、沈黙の二人―‐。
「ねぇ、たかさん…」
「ん~?」
意を決して―‐。
「私、たかさんの事が好き!!」
「…俺も望の事好きだよ…。今、一番大切にしたい女だって思ってる」
「ありがと♪じゃあ私、帰るね!おやすみなさい」
車から降り、運転席側へ回ると窓が開く。
たかさんが手招きをする。
不思議に思いながら近付くと、後頭部に手を回し、「チュッ」と音をたて唇にキスをして満足そうに笑った。
「おやすみ♪」
「たかさん?」
突然ギュッと抱き締められる―‐…。
望の心臓は一気に心拍数が上がる。
「ドクンッ、ドクンッ」
静まれ心臓!そんなに大きな音たてたら、たかさんに聞こえちゃうじゃない~!!
しかし、一更にドキドキは止まってくれない…。
やっぱり私、たかさんの事が好きなんだ!!そう確信した。
「た・たかさん?」
少し顔を上げ様子を伺ってみる。
マズイ…このままじゃ、心臓持たないかも…。
フッとたかさんと視線が絡まる―‐。
見つめ合う二人。
近付く唇―‐…。
どちらともなくキスを交わす。
抱き合ったまま、沈黙の二人―‐。
「ねぇ、たかさん…」
「ん~?」
意を決して―‐。
「私、たかさんの事が好き!!」
「…俺も望の事好きだよ…。今、一番大切にしたい女だって思ってる」
「ありがと♪じゃあ私、帰るね!おやすみなさい」
車から降り、運転席側へ回ると窓が開く。
たかさんが手招きをする。
不思議に思いながら近付くと、後頭部に手を回し、「チュッ」と音をたて唇にキスをして満足そうに笑った。
「おやすみ♪」