【中編】糸[続編追加]
「茉李、無理矢理にでも抱きたくなる。」
「ふぇっ?」
私は、まさかの事に変な声を出してしまった。
「.....。まさか、茉李の許しがでると思わないしさ。なんかさ。」
よかった。
りっくんも余裕がなくて。
「りっくん、お風呂では嫌だけど。りっくんになら....いいよ。」
私は、顔を赤くしながらりっくんに言った。
「マジで?」
りっくんは、驚きを隠せないみたい。
私とは、簡単にそういうことできないと思ってるのかな?
私は、りっくんとつきあいはじめた時点で覚悟は決まってたんだけどな。
さすがに、お風呂は想定外だったけど。
「茉李、今夜は寝かせらんないけど。覚悟しろよ。」
私は、りっくんの言葉に無言で頷いた。
今夜、私はりっくんのものになる。
不安だった事も少しは解消されるだろう。
私たちは、お風呂の中でイチャイチャするわけでもなく。
夜の事ばかりに意識して普通にお風呂にはいった。
りっくんいわく
『そこまでうえてない。さすがに裸を見ると、ヤりたくなるけど、茉李が大事だから我慢できる』
だって。
矛盾してる部分もあるけど、いいんだ。
大切にされてるってわかったから。
「ふぇっ?」
私は、まさかの事に変な声を出してしまった。
「.....。まさか、茉李の許しがでると思わないしさ。なんかさ。」
よかった。
りっくんも余裕がなくて。
「りっくん、お風呂では嫌だけど。りっくんになら....いいよ。」
私は、顔を赤くしながらりっくんに言った。
「マジで?」
りっくんは、驚きを隠せないみたい。
私とは、簡単にそういうことできないと思ってるのかな?
私は、りっくんとつきあいはじめた時点で覚悟は決まってたんだけどな。
さすがに、お風呂は想定外だったけど。
「茉李、今夜は寝かせらんないけど。覚悟しろよ。」
私は、りっくんの言葉に無言で頷いた。
今夜、私はりっくんのものになる。
不安だった事も少しは解消されるだろう。
私たちは、お風呂の中でイチャイチャするわけでもなく。
夜の事ばかりに意識して普通にお風呂にはいった。
りっくんいわく
『そこまでうえてない。さすがに裸を見ると、ヤりたくなるけど、茉李が大事だから我慢できる』
だって。
矛盾してる部分もあるけど、いいんだ。
大切にされてるってわかったから。