【中編】糸[続編追加]
「茉李でからかうなよ。」
りっくんは、呆れてる。
「あんた泣いてる茉李のかわいさ知らないの?」
「はっ?」
りっくんは意味が解らないと聞き返した。
「普段も可愛いけど。2割増しよ。たまに、人前でやるけど男どもはみんな顔真っ赤よ。やばいねぇ。」
「あのな。お前、嫌がらせもほどほどにしろよ。これ以上、敵を作りたくないんだけど。」
私は、2人の会話を聞いてるけどドキドキが止まらなくて理解不能。
「そろそろ茉李放しなよ。茉李の顔赤すぎだし。てか、戻んなくて平気なの?」
「やべっ。まだ途中だし。茉李、じゃあな。」
りっくんは、私にそれだけ言って行ってしまった。
りっくんは、呆れてる。
「あんた泣いてる茉李のかわいさ知らないの?」
「はっ?」
りっくんは意味が解らないと聞き返した。
「普段も可愛いけど。2割増しよ。たまに、人前でやるけど男どもはみんな顔真っ赤よ。やばいねぇ。」
「あのな。お前、嫌がらせもほどほどにしろよ。これ以上、敵を作りたくないんだけど。」
私は、2人の会話を聞いてるけどドキドキが止まらなくて理解不能。
「そろそろ茉李放しなよ。茉李の顔赤すぎだし。てか、戻んなくて平気なの?」
「やべっ。まだ途中だし。茉李、じゃあな。」
りっくんは、私にそれだけ言って行ってしまった。