【中編】糸[続編追加]
糸-2-
「茉李」
「りっくん....じゃなくて、陸。」
私は、名前を呼ばれ振り向いて、愛しい彼氏の名前を呼んだ。
最近、名前で呼ぶように言われてるけど未だに慣れない。
「いい加減慣れてよ。」
呆れられてる。
「だって....」
「エッチの時は、恥ずかしがらずいろんな....」
「陸!!」
あり得ない。
陸は、いつもそうだ。
「冗談だよ。」
陸は、私をからかうの好きだからって。
「けど、エッチする時は、あれなのにな....」
陸は、何かを思い出すように言った。
「な、なによ....」
そりゃ、陸に求められたらなんでもしちゃってる気がするけど。
「茉李は、なんでも可愛いからいいんだけど。」
恥ずかしがらずに言わないでよ。
昔の陸と大違い。
私は、今でもドキドキしすぎて死んじゃうかも。
「りっくん、変わりすぎ....」
「あっ!また言った。」
「だって.....」
やっぱ、不意打ちは慣れないよ。
「りっくん....じゃなくて、陸。」
私は、名前を呼ばれ振り向いて、愛しい彼氏の名前を呼んだ。
最近、名前で呼ぶように言われてるけど未だに慣れない。
「いい加減慣れてよ。」
呆れられてる。
「だって....」
「エッチの時は、恥ずかしがらずいろんな....」
「陸!!」
あり得ない。
陸は、いつもそうだ。
「冗談だよ。」
陸は、私をからかうの好きだからって。
「けど、エッチする時は、あれなのにな....」
陸は、何かを思い出すように言った。
「な、なによ....」
そりゃ、陸に求められたらなんでもしちゃってる気がするけど。
「茉李は、なんでも可愛いからいいんだけど。」
恥ずかしがらずに言わないでよ。
昔の陸と大違い。
私は、今でもドキドキしすぎて死んじゃうかも。
「りっくん、変わりすぎ....」
「あっ!また言った。」
「だって.....」
やっぱ、不意打ちは慣れないよ。