【中編】糸［続編追加］
次の日。


私は、朝になり携帯を電源きっていたことを思い出し、ようやく電源をいれた。


世の中から遮断されて、ある意味スッキリしたかもって思った。。


いつもなら、誰かから連絡来ないかなって思ったりしてるからね。


携帯の電源を入れて、吃驚した。


着信やメールがいっぱいだ。


りっくんや紗緒ちゃん。


後、クラスメートからのメール。


心配かけたなって思う。


心の中で謝ってから中をみた。


したら、大半はそんなんじゃなかった。


なんか、悲しかった。


それほど、急にきた転校生の方がすごいのね。


わかるけどさ。


少しは心配してよ。


内容は。


りっくんが彼氏だから関係ないだろうけどイケメンが来たからって報告メール。


そして。


こんな日に来れないなんて残念だねってメール。


てか、同じクラスなら、関係ないじゃん。


私は、そのメールをくれた子にちょっと呆れた。


転校生か。


まあ、私には、やっぱ関係ない。


りっくんがいるんだし。


決意を新たに私は、普段通りに登校した。
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