ほ ろ 苺
「椎奈?」
「んー?」
「さっきの誰だろね?」
「だね~・・何か王子様みたいだった」
「ぶっ・・・お、王子様!?」
椎奈の乙女チックな発言に
思わず吹いてしまった・・・
「もー//・・・でも、カッコよかったね」
「うん・・・まるでヒーローみたい」
「それより有くんとはどうなったの?」
「え!?いきなりそれ聞く?//」
「だって気になるんだもん!!」
それからあの時の事を椎奈に話した
「よかったね!唯!!」
「うん・・・ありがとね?」
「え?私何もしてないよ~!」
「いいって、いいって♪」
気づけばもう10時
お風呂を沸かして順番に入った
「ねえ?」
「ん?」
「又、あの人に逢えるかな?」
「逢えるよw」
「次はちゃんとお礼を言わなきゃね」
「うん」
多分、
椎奈はあの宮島って人が
好きになったんだと想う
上手くいくことを願ってるよ・・・
「んー?」
「さっきの誰だろね?」
「だね~・・何か王子様みたいだった」
「ぶっ・・・お、王子様!?」
椎奈の乙女チックな発言に
思わず吹いてしまった・・・
「もー//・・・でも、カッコよかったね」
「うん・・・まるでヒーローみたい」
「それより有くんとはどうなったの?」
「え!?いきなりそれ聞く?//」
「だって気になるんだもん!!」
それからあの時の事を椎奈に話した
「よかったね!唯!!」
「うん・・・ありがとね?」
「え?私何もしてないよ~!」
「いいって、いいって♪」
気づけばもう10時
お風呂を沸かして順番に入った
「ねえ?」
「ん?」
「又、あの人に逢えるかな?」
「逢えるよw」
「次はちゃんとお礼を言わなきゃね」
「うん」
多分、
椎奈はあの宮島って人が
好きになったんだと想う
上手くいくことを願ってるよ・・・