the 8th color
スケッチブック
不意に吹かれた風にふとよぎる映像は
淡い風景 セピアの君とモノクロの僕がいる
そしてそっと呟く「時間が戻ればいいと…」
胸にしまったスケッチブック開いて
思い出のページをめくる
桜咲く桃色の花と小さな恋が芽生えました
穏やかな午後の青い海で
静かに君の肩を抱き寄せた
僕にとって君こそかけがえのないものと
気づかないまま今日まできてた
もう一度二人の日々を描くことができたなら
物思う朱色の空に切ない愁いが滲んでる
柔らかに触れる白い雪は
優しく僕の心を凍てつかせる
鮮やかに染まれ この儚き想いよ 届け
抱きしめたぬくもりは
今でも確かにこの手の中にある
変わりゆく季節に吹く風は
あの日の記憶を運ぶ
今、君の匂いがした―。
淡い風景 セピアの君とモノクロの僕がいる
そしてそっと呟く「時間が戻ればいいと…」
胸にしまったスケッチブック開いて
思い出のページをめくる
桜咲く桃色の花と小さな恋が芽生えました
穏やかな午後の青い海で
静かに君の肩を抱き寄せた
僕にとって君こそかけがえのないものと
気づかないまま今日まできてた
もう一度二人の日々を描くことができたなら
物思う朱色の空に切ない愁いが滲んでる
柔らかに触れる白い雪は
優しく僕の心を凍てつかせる
鮮やかに染まれ この儚き想いよ 届け
抱きしめたぬくもりは
今でも確かにこの手の中にある
変わりゆく季節に吹く風は
あの日の記憶を運ぶ
今、君の匂いがした―。