シィ君のサンタクロース
ハプニング
それからシャンパンで乾杯してパーティを始めた。
二人で作ったお料理。
シィ君は「うまっ」って大げさなぐらい喜んで食べてくれた。
4人分作ったお料理は、結局半分ほど余ってしまった。
後片付けを済ませた頃、シィ君から声をかけられた。
「千春、風呂はいってくれば?」
「え! 先入っていいん?」
「ええよ。っていうか、一緒に入る?」
「ええ!」
真っ赤になって顔をブンブン横に振ると
「嫌がると思った」
って、シィ君はくすくす笑ってた。
二人で作ったお料理。
シィ君は「うまっ」って大げさなぐらい喜んで食べてくれた。
4人分作ったお料理は、結局半分ほど余ってしまった。
後片付けを済ませた頃、シィ君から声をかけられた。
「千春、風呂はいってくれば?」
「え! 先入っていいん?」
「ええよ。っていうか、一緒に入る?」
「ええ!」
真っ赤になって顔をブンブン横に振ると
「嫌がると思った」
って、シィ君はくすくす笑ってた。