恋舞曲~雪の真昼に見る夢は…~
「そうだね。江波さん、この度はすごくいいヒトを紹介していただいて、本当にありがとうございました」
あたしはさっきよりも深々と頭を下げた。
「私からも礼を言わせてもらうよ。ありがとう。本当にどうもありがとう」
父も立ち上がって頭を下げた。
「いいんですよ、お二人とも頭を上げてください。喜んでいただいて、わたしもうれしいです。勤(ツトム)……安達先生もすごく喜んでるみたいですよ」
「…!?」
江波さん、彼のことを「ツトム」って呼ぶんだ。ちょっと意外な気がした。でも中学の頃からの幼なじみとか言ってたし、別に気にすることもないか……。
「たぶん大丈夫だろうとは思うが、これで今年の検査も異常がなければ、私も安心して毬を安達先生のところに嫁がせることができるというものだ」
ニコニコの父。
「うん♪」
あたしもニコニコ。
「きっと杏奈も天国で喜んでるだろう」
「うん…きっとね」
あたしはさっきよりも深々と頭を下げた。
「私からも礼を言わせてもらうよ。ありがとう。本当にどうもありがとう」
父も立ち上がって頭を下げた。
「いいんですよ、お二人とも頭を上げてください。喜んでいただいて、わたしもうれしいです。勤(ツトム)……安達先生もすごく喜んでるみたいですよ」
「…!?」
江波さん、彼のことを「ツトム」って呼ぶんだ。ちょっと意外な気がした。でも中学の頃からの幼なじみとか言ってたし、別に気にすることもないか……。
「たぶん大丈夫だろうとは思うが、これで今年の検査も異常がなければ、私も安心して毬を安達先生のところに嫁がせることができるというものだ」
ニコニコの父。
「うん♪」
あたしもニコニコ。
「きっと杏奈も天国で喜んでるだろう」
「うん…きっとね」