齢二十五〜25歳、女子の日常〜
『今晩、空けておいてください。ご飯食べにいきましょ
もちろん、タケシさんも呼んでます』
晴香〜っ!!
グッジョブ!!
晴香の方を見ると、こっちを向いてピースサインを送ってきた。
『ありがと〜!!』
心の中で叫びながらグーサインを返す。
急に元気出てきちゃったなぁ。
眠気もふっとんじゃった。
それから午後の仕事がはかどるかと思いきや、そわそわしてあまり進まなかった。
タケシさんとの事を想像したり、妄想したりでテンキーを打つ手が止まる。
そしてにやける…。
時計を見る率も自然と上がった。
10分に1回位のハイペースで時計を睨んでいたらしい。
そんな姿を真理子に見られていて、後で大笑いされた事は言うまでもない。
もちろん、タケシさんも呼んでます』
晴香〜っ!!
グッジョブ!!
晴香の方を見ると、こっちを向いてピースサインを送ってきた。
『ありがと〜!!』
心の中で叫びながらグーサインを返す。
急に元気出てきちゃったなぁ。
眠気もふっとんじゃった。
それから午後の仕事がはかどるかと思いきや、そわそわしてあまり進まなかった。
タケシさんとの事を想像したり、妄想したりでテンキーを打つ手が止まる。
そしてにやける…。
時計を見る率も自然と上がった。
10分に1回位のハイペースで時計を睨んでいたらしい。
そんな姿を真理子に見られていて、後で大笑いされた事は言うまでもない。