X'mas Memory.〜最高の彼氏〜





『明日…用事入っちゃって…夜までかかりそうなんだ…』





嫌な予感的中…




「いいよ、もう。じゃぁね」





ブチッ





「…っ」




涙が出てきた。




幹也が今までの男と違うのはわかってる。




わかってるけど、どうしても思い出す今までのクリスマス。




幹也もあんな男達と同じなの?




もうわからない…








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