切恋-setsuren-

真実






ある日突然、良カラ電話がきた。



「ハナシがあるんだケド、今からさやん家行っていい?」



「う、、、うん。」



別れた日カラ電話なんてしたコトなかったカラ驚いた。


でも、私は 自然に部屋の掃除をしていて、やっぱり良が好きなんだって思い知らされた。










< 47 / 57 >

この作品をシェア

pagetop