短い恋、大きな愛

先生がこれからについて話始めた。

俺の隣は、エリアル。前はヴィクトリアが座っている。






今日は先生の話だけの予定。
話が終わりバックを持って教室を出た。


「秀長!」

振り返るとエリアルが走ってきた。

「どうした?」

「今から、秀長の屋敷行っていいか?」

…美弥がいるけどいいか…

「…いいけど…」

「久しぶりで話したいことがあるしさ!」



そんなこんなで家にエリアルが来ることになった。








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