エンジェルデビル
今度こそ病院に連れて行こうと思った時、風牙の身体に変化が起きた。
「!?」
何と、悪魔に撃たれた傷がどんどん治っていった。
「これは…」
零一が動揺してると、風牙がまた笑った。
「僕、魔王の息子なんだ。父さんの強い力を受け継いでるみたいで、多少の傷なら自然治癒で治せるんだ」
「お前だけか…?」
「多分…」
ならまぁ安心だな。他の悪魔にもそんな力があったら、ジャスティスはもっと忙しくなる。
「何か眠たい…」
「お前な…」
目を閉じる風牙。
「!?」
何と、悪魔に撃たれた傷がどんどん治っていった。
「これは…」
零一が動揺してると、風牙がまた笑った。
「僕、魔王の息子なんだ。父さんの強い力を受け継いでるみたいで、多少の傷なら自然治癒で治せるんだ」
「お前だけか…?」
「多分…」
ならまぁ安心だな。他の悪魔にもそんな力があったら、ジャスティスはもっと忙しくなる。
「何か眠たい…」
「お前な…」
目を閉じる風牙。