エンジェルデビル
零一には一般人を第一に考えろって言われたけど、俺にとって零一は本当に大切な人だから、零一も守りたい。
俺の未来に光を照らしてくれた人だから。
俺の夢を叶える時は、零一と一緒に叶えたい。そしてこれからも零一と一緒に世界を守る。
「零一、これからもよろしくな」
と、右手を差し出し握手を求める風牙。だが零一はそれを見て、
「何だ…急に…」
少し照れる零一に風牙は更に手を差し出す。
「いいじゃんか。ほら!」
「あのな…」
俺の未来に光を照らしてくれた人だから。
俺の夢を叶える時は、零一と一緒に叶えたい。そしてこれからも零一と一緒に世界を守る。
「零一、これからもよろしくな」
と、右手を差し出し握手を求める風牙。だが零一はそれを見て、
「何だ…急に…」
少し照れる零一に風牙は更に手を差し出す。
「いいじゃんか。ほら!」
「あのな…」