もう二度と流れないそうめん

大好物

「ねぇ～まーくん!今日もそうめん作って」
わたしは･･･いっつもまーくんに甘える。
「おまえってわがままだな～」
まーくんはボソボソと笑いながら言った…。
「はぁ??じゃあ作らなくていいよ～」
わたしはスネて言ってみた。
「わかったごめん!今すぐ作るから待ってて」
まーくんは謝りながら急に台所へ行った
「さすがま～くん!いつもありがとっ」
わたしはｽﾏｲﾙな顔を作り、ま～くんに言葉をかけた
「まかせとけって～舞のために作るからがんばっちゃお」
ま～くんはいつもそう言って気合を入れる
わたしはいま中２で青春★真っ最中??の森本　舞
ま～くんは…わたしの彼氏～福山　雅治
幼なじみでいっつも私の家に来て大好物のそうめんを作ってくれる
そんなま～くんがわたしは･だあいすき!!

「舞～出来たぞっ」
ま～くんが熱々の湯気が出ているそうめんを持ってきた
「おいしそ～!せ～の!!」

「いただきまゆげ～っ笑」
「いただきまゆげ～」
わたしとま～くんは声をそろえて言った。