芸能人に恋をしたⅡ
運転をしている、流星さん。


運転裁きがカッコイイ。


そう思っていると、突然流星さんが、


「その服、カワイイね。似合ってるよ。」


何って言ってきた。


突然そんな事を言われて、ビックリした後、照れで顔が真っ赤になってしまった。


流星さんって、いつもあたしが欲しい、言葉をくれる。


まるで、あたしの心が読まれているみたい。

それから、車で30分走って、流星さんの家に着いた。


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