芸能人に恋をしたⅡ
「リビング行こっか。」


「はい。」


流星さんの後に、続いて長い廊下を歩いて、リビングに入った。


リビングは、とっても広くって、ソファー、テーブル、テレビと必要な物しか置いてない、シンプルな部屋だった。


ソファーに座ったら流星さんが、



「飲み物何がいい??入れてくるよ。」


と、言ってきたので、あたしは、


「紅茶お願いします。」


って、言った。


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