ヤンキーの恋愛




しばらく俺たちは無言だった




学校を出たとき
俺たちは
声をそろえて
大きく笑った






『あっはははは!!!』




裕太「みたか?あいつらの情けねぇ顔!!
まじ笑えんだけど!!」





樹「見た見た!!くそわらえる」







裕太「だよな」












樹「てかこのあとどうする?」






裕太「んっー
とくに予定もないからうちんち来るかぁ?」





俺らは歩きながら話した






樹「悪いだろ、、」






裕太「大丈夫大丈夫!!泊まってけよ」





樹「いいのか?」





樹は不安そうに言った






裕太「いいよいいよ!!」


俺は明るく答えた







樹「んぢゃあお言葉に甘えて」









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