mini女番長の仁義なき戦い
自分のことは分かるんだけど、何でここにいるのか、どうやって来たのかも思い出せない。

またうとうとしだして、私の耳にふと聞こえた声。

「なんか体おかしい。疲れてんやろか?」
「さあ…正月遊び疲れたんやね-の?」
「そうかなあ…最近夜勤多いしなあ」
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