いぢわる彼女



まあそこが壷。



「おぉ!
あいつと喋んねーとか全然よゆー!
だから舌入れさせろ。」


「っ!銀エロいー!」



とか言うわりに喜んでんぢゃねーかよ。



足バタバタさせてキャッキャ言いやがって。



「ぢゃあ舌だけね?
今日は健全にエッチ無し!」



まぢかよ…………。



舌まで入れたら止まんないっつの。




「銀ー?」



上目使い止めろや。


ちゅ、



理性保てんだろうが!




舌を入れるのに戸惑ってた俺に珍しくちなから入れて来た。


俺はちなの舌と絡め静かな部屋にいやらしい音が響く。


ヤれねーときに限って積極的なんだよな………。



と思うといきなりちなが離れて、




「銀のスケベ!
今日はエッチ無しって言ったぢゃん!」



やべー………。




無意識に触ってた。






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