Ti Amo
お酒の場の甘い言葉だったのかもしれない。





けれど幸二さんを見送ってから自分の鼓動が





ドクン、ドクン、ドクン





と早い事に気が付いた。





出逢ってしまった夜だった…





< 9 / 13 >

この作品をシェア

pagetop