電飾の夜、先生の感触ⅠⅡⅢ

「ぼくが温めてあげようか?」


「うん」


「それじゃあ、そのコートを脱げるところまで」


「うん」


「そして君を、外側から温められるところへ」


「うん」



< 13 / 35 >

この作品をシェア

pagetop