Love ~一つのカタチ~


あれから俺の心臓が止まったのは、3日過ぎた夕方だった。

読み掛けの小説は最後まで読むことができた。

最後に見た景色は、ベッドの上に頬杖ついて居眠りしてる君の姿だった。















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