トゥルー ラブ
後悔
久々の買い物を2人で楽しんだ


昨日のことは、まだ全然スッキリはしていないけど、和哉と話すという決意があるだけで、少し気分は違う


2人とも一睡もしていないのに、元気でたくさんのお店をまわった


気付けば、買い物をはじめてもう3時間もたっていた


「愛歌ー。少し歩き疲れた。お腹もすいたし、どっかお店はいろうよ。」


「うん。そうしよう。私もお腹すいた。」


私たちは、お店に入り窓際の席についた


そこの店は、通りに面して、私たちが座った窓際の席は、目の前に横断歩道があった


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