トゥルー ラブ
忘れられない旅行
季節は春を迎えていた


和哉は働きだして2年目


私は3年目に入った春


私たちは仲良くやっていた


でも、和哉と和哉の親は相変わらずなようで、話しはどうどう巡りだった


ブーブーブー


仕事から帰宅し、夕食を作っているとケイタイがなった


着信 -和哉-


(和哉からだ・・・)


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