運命
千尋と友菜ちゃんとあたしは千尋んちで支度することになった。
『友菜ちゃん☆知ってると思うけどあたし真美ね!真美でいいから♪』
『あたし千尋〜☆あたしも千尋でいいよ☆』
『うん!!あたしのことも友菜って呼んで☆』
思った通り友菜はめっちゃ可愛らしくていい子だった。
『てかさ〜ぶっちゃけて好きな子いる??』
と言う千尋の質問に友菜は
『えッ....実は...涼くんが好きで...』
えっ?!
まじすか〜!!!
両思いじゃん☆
『まじ〜!!頑張って☆応援してるから♪』
千尋とあたしはガッツポーズ☆
ウキウキしながら気合いをいれて沢っちの家に向かった。