運命


6時になると和真が迎えに来てくれた。



『んじゃあ行こうか!後ろ乗って!』


2ケツとか〜
あたしの幸せ者〜(笑)



『しっかり捕まれよ〜☆』


『きゃ〜スピード出しすぎだから!!!てか千尋とかは??』


『千尋??いね-よ!今日は俺らだけ!嫌だった?』


『全然☆』


『良かったあ〜』


嫌なわけない。
むしろかなり嬉しい♪




あたし達は屋台の端から端まで楽しんだ。

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