怖話
それも超高いプランで、女の子

はタダでなんて言っちゃったし

、今回は延期!ごめんねなんて

とても言えない。

店長は僕のしっぽを完全に掴ん

でいる。

「どうするんだい。」

店長が強めな口調で責めてくる



「わかりました。夜中勤務で頑

張ります。」

言ってしまった。もうあとには

引き返せない。先に進む他ない

、幽霊の話は聞いてなかった事

にしよう。気持ちを入れ換えて

沢山稼いでやる!

「ありがとう、じゃあ明日から

頼むよ。」
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