怖話
覗くと、玄関には友人が立って

いた。


カチャ


「悪い。」

「いいよ、入れよ。」

僕は友人を向かえいれた。
プーン、臭い。汗くさい。
「おい!シャワー浴びろよ。」

「えっ?何で?」

本人は気付いていないのか、も

のすごい汗くさい。

「シャワー浴びてこい!」
「じゃあ、すいません。」
友人は、直接風呂に向かった。




「おーい。」

風呂場から友人の呼ぶ声が聞こ

えた。
< 97 / 111 >

この作品をシェア

pagetop