ちぇりー♪ロリポップ~双子愛~




私は動揺を隠せなくて、先輩に笑われてしまった。




「かわいいなぁ・・・彼女にしたいよ」




「ブフッ・・・そそっそんな・・・」



「髪の毛さらさらだもんね・・・僕触り続けてたいよ?」



ドキッ・・・・・それってどういう・・・



私は顔がポストのように赤くなっていた。



多分体温が3度ほど上がったんだろうな・・・



私の髪の毛はミディアムで、先輩の手をあっという間に通してしまった。



「あ、エレベーターきたよ?」



「うぇ・・・///・・・あッはい・・・」



先輩・・・私のこと好きなんですか・・・?



自意識過剰みたいだけど先輩の言動は勘違いさせてしまう・・・






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