ちぇりー♪ロリポップ~双子愛~
「ぉぉい!やめろッて・・・」
「本当に由里ちゃん好きだよねぇ・・・もしかして近親相姦?」
俺はムリヤリ瑠稀亜から携帯を奪い取る。
「返せよ・・・いいじゃん。妹思いでさ・・・」
俺はブツブツ言いながら携帯の電源を切った。
「相変わらず・・・・私は眼中にないわけだ・・・」
「え・・・・?」
「好きなのにな・・・・由夜のコト・・・」
え・・・・・?
ええええ???????
俺のこと・・・・好きだって・・・????
「何だよ~冗談言うなよ・・・・」
瑠稀亜は真剣な顔つきで俺を見つめる。
「冗談・・・・言うと思う?」
すると、いきなり瑠稀亜の顔が俺に近寄る。
唇が・・・・触れた。