初恋
出会い



あなたへの想いは、今でも変わってないよ………





「春香!早くしろよっ!!!あいつら待ってるぞ?」

「ちょっと待ってよぉ(>_<)汗
 まだ髪が………よし!できた♪」

「行くぞ?」


私の名前は蒲田春香☆
今日は高校の入学式!………なんだけど(^^?
今の時間は8時15分。
あと15分で入学式が始まっちゃうよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

「わぁー!もぉこんな時間\(◎o◎)/!
 翔、早く行くよっっ!!!」

「………早く行くよって……お前がこんな時間まで支度してるからだろ<`ヘ´>」

 そぉ言われても………女の子は時間がかかるものなの!!!
 今、私と口論しているのは小さい時からの幼なじみの翔。
毎朝迎えに来てくれるんだけど………いっつも待たせちゃうんだよね<(_ _)>

「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!?!?!?
 和也と直也だって待ってるんだから!!!」

「だから………お前が待たせてたんだって↓↓」

 そぉいった翔の言葉は私の耳には届いてなかった。


「お母さん!お弁当できてるっっ!?」

「できてるわよ。翔くんまい朝ゴメンナサイね?
 この娘昔っから朝に弱くて(-o-)ハァー」

「いいえ、大丈夫です。もぉなれましたから♪」

「何話してるのぉ?翔!行くよっっ。」

「………はいはい。」


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