Crush Days ‐君が好き‐


「図星?」

笑ってる保健の先生。

あたしは、そそくさとベッドに転んだ。


なんでアイツは―――


あたしを知ってるんだろ?

いつ、会ったんだろ。


気がつけばあたしは、眠りについていた。



「綾音…」

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