心友を信じてる私はもういない。
大切だと思えたの。

あなた達との出会いは
中一の春。

あれから8ヶ月経ったね。

あれからいろいろあったけど
大切な人って思えてた。


思ってくれてると思ってたし。

なのに、
違ったんだよね。

傷つけてきてたんでしょ??

「瞳、愚痴っていい??」

そう言ってきたのは
一番の心友、遥華だった。

「どうしたの??いいよ?」

「あのね、もう本当やなんだけど~。」

「誰が??」

「亜紀菜だよ~。」

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