天国からのプロポーズ
四・高級レストラン
懐かしいなぁ
このレストラン…
正樹が初任給で連れてきてくれたレストランだ!
私より先に社会人になったからって大人ぶって高級レストランに来たけど正樹が一番緊張しちゃって面白かったなぁ
正樹「好きな物を頼んで良いよ」
美樹「ちょっと!ここ高いんじゃない?無理したらダメだよ」
正樹「無理なんてしてないよ!美樹はまだ学生だから分からないだろうけど、社会人は普通にこのようなレストランで食事するんだ」
まだ社会人になって1ヶ月なのに意気がっちゃって!
でも今日は我慢して何も言わないようにしてあげなきゃ!
美樹「そうなんだ?凄いね」
正樹「まあね」
ウェイターがメニューを持ってきたがフランス語で読めずパニック状態なり「お…お任せでお願いします」
フォークとナイフが上手く使えずパニック状態になり「箸をいただけますか?」
そして最後のお会計でパニック状態になり「えっと…カードでお願いします。…分割で」
なのに店を出て発した言葉が「あの店はダメだな!サービスが行き届いてない」
美樹「そうだね!じゃあ今度は回転寿司に連れていってよ」
正樹「そう!?美樹は学生だから回転寿司とかの方が合ってるかもね!次からはそうしよう」
あの時の正樹は安心感丸出しだったなぁ
しかし久々に食べた高級料理は最高に美味しかった。
でも一人で食べるより二人で食べた時の方が美味しかったけど…
今日のプランはこれで終了でホテルに泊まった。
懐かしいなぁ
このレストラン…
正樹が初任給で連れてきてくれたレストランだ!
私より先に社会人になったからって大人ぶって高級レストランに来たけど正樹が一番緊張しちゃって面白かったなぁ
正樹「好きな物を頼んで良いよ」
美樹「ちょっと!ここ高いんじゃない?無理したらダメだよ」
正樹「無理なんてしてないよ!美樹はまだ学生だから分からないだろうけど、社会人は普通にこのようなレストランで食事するんだ」
まだ社会人になって1ヶ月なのに意気がっちゃって!
でも今日は我慢して何も言わないようにしてあげなきゃ!
美樹「そうなんだ?凄いね」
正樹「まあね」
ウェイターがメニューを持ってきたがフランス語で読めずパニック状態なり「お…お任せでお願いします」
フォークとナイフが上手く使えずパニック状態になり「箸をいただけますか?」
そして最後のお会計でパニック状態になり「えっと…カードでお願いします。…分割で」
なのに店を出て発した言葉が「あの店はダメだな!サービスが行き届いてない」
美樹「そうだね!じゃあ今度は回転寿司に連れていってよ」
正樹「そう!?美樹は学生だから回転寿司とかの方が合ってるかもね!次からはそうしよう」
あの時の正樹は安心感丸出しだったなぁ
しかし久々に食べた高級料理は最高に美味しかった。
でも一人で食べるより二人で食べた時の方が美味しかったけど…
今日のプランはこれで終了でホテルに泊まった。