天国からのプロポーズ
三・裏庭のベンチ
なんだろうこれは?
とりあえず裏庭に向かいベンチがあったので座っていると雪が降ってきた。
わぁ雪だ…
ホワイトクリスマスだ!
クリスマスに雪が降るなんて何年ぶりだろう?奇跡だなぁ
すると遠くの方から誰かがやってくる…
しかもコッチに向かって来ている…
ん?
サンタさん!?
美樹の目の前にサンタが現れ「メリークリスマ〜ス」
ば…番頭さんじゃん!!
サンタはプレゼントをくれた。
女将さんと番頭さんが気を使ってくれたのかな?
袋からプレゼントを取り出してみるとクマのぬいぐるみだった!
可愛いクマさん…
ん?
なんだろ?
クマが手紙を持っている。
取って読んでみると。
「佐藤美樹さん!
クリスマスプレゼントの一人旅はどうでしたか?
なぜ旅行をプレゼントしたかというと…
それは独身最後の旅行になるはずだからです。
では改めて言います…
中学一年の時から大好きでした。
そして今も大好きです。
これからも美樹を死ぬまで…いや死んで生まれ変わった来世でも美樹を愛し続けます。
僕と結婚して下さい。
鈴木正樹」
それは正樹からのプロポーズだった!
なんで…
なんで今なのよ…
正樹…
プロポーズまで他人任せで手紙なんて…
最初の時みたいに怒れないじゃない…
なんでもっと早く言ってくれなかったの…
バカ…
なんだろうこれは?
とりあえず裏庭に向かいベンチがあったので座っていると雪が降ってきた。
わぁ雪だ…
ホワイトクリスマスだ!
クリスマスに雪が降るなんて何年ぶりだろう?奇跡だなぁ
すると遠くの方から誰かがやってくる…
しかもコッチに向かって来ている…
ん?
サンタさん!?
美樹の目の前にサンタが現れ「メリークリスマ〜ス」
ば…番頭さんじゃん!!
サンタはプレゼントをくれた。
女将さんと番頭さんが気を使ってくれたのかな?
袋からプレゼントを取り出してみるとクマのぬいぐるみだった!
可愛いクマさん…
ん?
なんだろ?
クマが手紙を持っている。
取って読んでみると。
「佐藤美樹さん!
クリスマスプレゼントの一人旅はどうでしたか?
なぜ旅行をプレゼントしたかというと…
それは独身最後の旅行になるはずだからです。
では改めて言います…
中学一年の時から大好きでした。
そして今も大好きです。
これからも美樹を死ぬまで…いや死んで生まれ変わった来世でも美樹を愛し続けます。
僕と結婚して下さい。
鈴木正樹」
それは正樹からのプロポーズだった!
なんで…
なんで今なのよ…
正樹…
プロポーズまで他人任せで手紙なんて…
最初の時みたいに怒れないじゃない…
なんでもっと早く言ってくれなかったの…
バカ…