私の執事はロボット!?
今の私は飢えたライオンになっていた。こんなイケメンと学校になんて考えただけでも興奮する。
「七海お嬢さま。朝食は食べ終わりましたか?もう行かないと遅刻する確率が高くなります。」
「あっ?うん、食べ終わったけど。」
「では、学校の方に行きましょう。」
まっ、まさか二人だけのドライブ。家から学校まで車で1時間かかるからプチデート。やばい、またよだれが。
「じゃ、比留間行ってきます。」
「気をつけて。」
車に乗るとプチデートが始まる。どきどきしながら車に乗った。
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