青空の下で投げた一球【編集中】




『次に誠条第一高校対瀬戸浦高校は

30分後開始―…』


「「誠条第一」」


「………ズルいぞ篠岡…(笑)」

「何がだよ…(笑)」




「篠岡ぁー大地ぃーアイスー!!」


遠くで新谷の声と言葉に反応して

一気に立ち上がった。


「「食う!!!!」」




篠岡と俺はシャワーを

篠岡のタオルで拭いて校舎まで走った。







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