タイムカプセル続編 ケッペキショウ女とウンメイの二人
ここまで一気に書くと、ふぅ、と、またため息をついた。


そして、電源をつけたまま、ベッドに寝転んだ。


チャラララ~~ン
↑着メロ


私は、携帯を開く。


レイヤ

ビックリしたぁ???
アハハ!!ミクから聞いた
んだよ☆★
明日から、アンタのこと
虐めるからね♪
まぁ、知ってただろうけ
どね。アンタなら。
アンタ結構勘鋭いでしょ
あ、これも、ミク情報ね
そんじゃ、バイバァ~イ

    END


「くだらない」


私は一言つぶやくと、削除ボタンを押して、削除した。


そう、私は勘が鋭いの。


どうせ、○○になるだろうと思ったら大体は当たる。
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