タイムカプセル続編 ケッペキショウ女とウンメイの二人
それも、悪いほうが当たるんだ。


いいほうの勘が鋭かったらいいものの、悪いほうの私は、この勘の鋭さが嫌だ。


「あーあ、虐められるとか、ほんっと惨め」


「虐めの主犯は、誰なんだろう…」


「まぁ、レイヤだろうけどね」


と、私は、独り言を言っていた。


そんなことを考えながら、パソコンの電源を切った。


そして、そのまま寝てしまった。


で、おきると、7時ちょうどだった。


「あぁー、ご飯食べてないや。でも、お腹減ったし、下降りよ」


「あ、おにぎりおいてあるし、食べよう」


私は、おにぎりを食べると、お皿を洗って、お風呂に入った。


そして、そのまま、10時から寝た。


なんだか、疲れたんだ。


―次の日―
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