タイムカプセル続編 ケッペキショウ女とウンメイの二人
私は、後ろのドアを見た。
すると、ココの頭はチョークで真っ白だった。
「ふぇぇぇーん。ココちゃぁ、あちゃま、まぁっちろになっちゃったでしゅぅぅ」
訳「ふぇぇぇーん。ココちゃん、頭真っ白になっちゃった」
「ココ、大丈夫?」
ミクが、ココに話しかけている。
「だいにょーぶでしゅぅ。ココちゃぁ、ほきぇんしちゅで、あちゃま、ありゃってきゅるでしゅ」
訳「大丈夫。ここちゃん、保健室で頭洗ってくる」
机には、ポスカで、色とりどりに字が書いてあった。
「次の休み時間、トイレにこいよ」
「ん」
私は、その言葉をサラッと受け流すと、本を読み始めた。
すると、ココの頭はチョークで真っ白だった。
「ふぇぇぇーん。ココちゃぁ、あちゃま、まぁっちろになっちゃったでしゅぅぅ」
訳「ふぇぇぇーん。ココちゃん、頭真っ白になっちゃった」
「ココ、大丈夫?」
ミクが、ココに話しかけている。
「だいにょーぶでしゅぅ。ココちゃぁ、ほきぇんしちゅで、あちゃま、ありゃってきゅるでしゅ」
訳「大丈夫。ここちゃん、保健室で頭洗ってくる」
机には、ポスカで、色とりどりに字が書いてあった。
「次の休み時間、トイレにこいよ」
「ん」
私は、その言葉をサラッと受け流すと、本を読み始めた。