タイムカプセル続編 ケッペキショウ女とウンメイの二人
第五章『嘘』
「ちょっと、あれ、秋人じゃねーの!?」


「え?」


「嘘ッ…」


私たち、3人が見た光景…それは―










秋人が、レイヤと歩いているところだった―。


「嘘ッ…嘘ッ……。レイヤが…?何でッ!?レイヤがッ!?何で、レイヤがぁ……………」


そういうと、ミクはゆっくりと、地面へと倒れていった。


ドサッ
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