夏の想
「熱かったんだよ」
というと、俺はアイスを食べ始めた。
「あぁー!雪芽もほしい!雪芽もほしい!」
「しょうがないなぁ。はい、雪ちゃん」
「やった!ありがとっ。なっちゃん」
そして、俺は、自分の部屋に行った。
~春芽視点終わり~
最近、春君が、なんかそっけないような気がする。
あまり、目をじっと見てくれない。
私が嫌いなのかって…思う。
不安になった私は、メールをした。
面と向かっていえない私は、臆病者かもしれない。
家族なのに、そのはずなのに…。
というと、俺はアイスを食べ始めた。
「あぁー!雪芽もほしい!雪芽もほしい!」
「しょうがないなぁ。はい、雪ちゃん」
「やった!ありがとっ。なっちゃん」
そして、俺は、自分の部屋に行った。
~春芽視点終わり~
最近、春君が、なんかそっけないような気がする。
あまり、目をじっと見てくれない。
私が嫌いなのかって…思う。
不安になった私は、メールをした。
面と向かっていえない私は、臆病者かもしれない。
家族なのに、そのはずなのに…。