夏の想
「夏芽、さっきはご免。好きだよ。好きだから……」
「わかってる。ご免。ご免ね…」
「いいよ。俺も、突然すぎたんだよ」
「琉璃…。今なら、いける、と思う」
「我慢すんな。我慢なんかしても、辛いだけだろ」
「大丈夫だよ。大丈夫だもん」
「本当だな?」
「うん」
そういうと、琉璃は私のお姫様抱っこしてベッドに運んだ。
グイッと、私を押し倒す。
そして、私に激しいキスをする。
次は、私の首筋に移動する。
「んんっ…」
少し声が出て、恥ずかしくなる。
リボンを外す。
それから、ブラウスのボタンをゆっくりと外していく。
そして、私たちは一つになった―。
「はぁー…。疲れたっ…」
私は、ブラウスのボタンをつけながら言う。
「わかってる。ご免。ご免ね…」
「いいよ。俺も、突然すぎたんだよ」
「琉璃…。今なら、いける、と思う」
「我慢すんな。我慢なんかしても、辛いだけだろ」
「大丈夫だよ。大丈夫だもん」
「本当だな?」
「うん」
そういうと、琉璃は私のお姫様抱っこしてベッドに運んだ。
グイッと、私を押し倒す。
そして、私に激しいキスをする。
次は、私の首筋に移動する。
「んんっ…」
少し声が出て、恥ずかしくなる。
リボンを外す。
それから、ブラウスのボタンをゆっくりと外していく。
そして、私たちは一つになった―。
「はぁー…。疲れたっ…」
私は、ブラウスのボタンをつけながら言う。