爆裂総長!―夜呂死苦物語―
無事に帰宅してホッと胸を撫で下ろす。


「ただいま…」

「おかえり」


返事がすぐに返ってきた

実は、俺は、事情がありおばちゃんとおじいちゃんの家に身を置かせてもらっている

そのため 迷惑をかける訳も行かず…


凄くすごく慎重に暮らしてきた。前の一件で怪我をしてない事が唯一の救いだった


怪我なんか しようものなら 二人は、どんなに心配する事か…




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