爆裂総長!―夜呂死苦物語―
【〇〇広場】


奥へ進むと 人が居て
やっぱりココで合ってた!

と確信に変わっていく



声… 掛けてみるか…


「あの~堕天使の皆さんですか…?」


声をかけると 二人の男の方が奥から 現れた
よく見ると 今日?昨日会った二人組だったので 親近感を覚え…


「あっ!朝の!場所教えてくれて あり…


ゴフッ!! ギリギリギリ…

一瞬 何が起きたか わからず


「……え…?;」


「お前が総長やなんて 下のもんに示しつかんのや…」



その言葉で ようやく 自分が何をされたか わかった


俺の腹には、木刀が メリメリ…ギリギリギリと音を立て
その存在感を尊重していた


イタイ…っと気づくのは、まだ 後…顔を殴られてまた 鈍い音が 広場に響く


A「なぁ?なんで 総長は、こんな奴 選んだんや?」

B「次の総長は…俺のはずやったのに…


A「じゃ…そう言う訳やから…さ い な ら …」




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