爆裂総長!―夜呂死苦物語―
美咲は、フルフルと肩を震わせていた


え゛っ!俺泣かした?!

「みッ…美咲…?俺…」

その声とともに 美咲は、立ち上がり座っていた タローを一瞬のうちに見下ろした


「タロー!!やっぱり何回考えても あんたがウチに隠し事するやなんて! 百年早い!覚悟しいや!!」




・・・・いつもの美咲でした…この後 俺は、半時間もに渡り美咲の尋問と暴力に耐え続けた…(泣)




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