爆裂総長!―夜呂死苦物語―
「いいのか…?」


「ハイ…」


前を向いた瞬間!!



ゴチーーーン!!



凄まじい雷が脳天に直撃した!



かのようだった…;


一瞬 何が起こったかもわからないまま 呆然とする俺


その一部始終を見ていた元総長が 軽く引いていた


バイクの足元には、


カラカラと メットが回っていた



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